過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/18(火) 11:03:04.12 ID:53SUkl7P0
絹旗「喫茶店で喋るカペドムシが超開き直る、って凄い絵面ですね」

滝壺「ん、ほぞんほぞん」 パシャッ

白いカブトムシ『あの、喋るから「カペドムシ」はやめてもらえませんかね?地味に心が痛いんだ』

滝壺「こんなすがたになっても、人の心は残っているなんて……!」

上条「台詞は感動的だけど、実態はゴミ以下だからな?」

上条「つーかお前何やってんの?エリザリーナから帰ってきて、打ち上げやったよなぁ?」

白いカブトムシ『おー、白モヤシが無理矢理女装させられてたなー』

麦野「その後消息不明って聞いてんだけど。下手踏んで地下に潜ったとか?」

白いカブトムシ『いや心理定規にバラされた』

上条・麦野・絹旗「……」

滝壺「あいするがゆえに?」

白いカブトムシ『どーかなぁ?しこたま酔った所をだな。バールのようなもので、こう』

上条「説明は要らない!聞きたくもねぇし!」

白いカブトムシ『あ、ちなみに「バールのようなもの」つっても、ベルゼブブやイシュターとかじゃないぜ?』

絹旗「えぇ、それは『バアルのようなもの』ですからね?てか、その小ボケを超挟む必然性ってありましたか?」

白いカブトムシ『んでまぁ、バラバラにされたけど、放って置きゃ再生したんだが』

麦野「凄いわねアンタ。人間やめてるよな」

上条「……もうやだこの学園……!デタラメすぎるモノっ!」

滝壺 ヨシヨシ

白いカブトムシ『んが、失敗した』

絹旗「どういう事ですか?」

白いカブトムシ『体の精製やってのがバレて、またバラされた』

上条「病みすぎだろ……ってかお前そこまで追い詰めるぐらい、何やったの?」

白いカブトムシ『いやホント今でも分からねぇよ!マジで手とか一切出してねぇし!』

絹旗「逆にそれが超原因なのでは?」

麦野「あー、アタシの近くにも刃傷沙汰でアナザヘブ○されそうな男の人知ってるわー」

上条「見るなっ!こっち見るなよぉっ!」


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