過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 11:32:51.39 ID:91/mvLFM0
フレンダ「あー、やだやだ。ウチの妹だって一人で眠れる訳よ?だってのに高校生になった男が、って話だし」

上条「ちょっと待て。情けないとかは別だろ?大体一人でも大丈夫なのに、麦野が気ぃ遣ってくれんだろ?」

フレンダ「あっ、あーあーあーっ!言っちゃう訳?そゆ事言っちゃう訳かー、うん。男らしくない訳ー」

上条「関係無ぇだろ!つーか確かに不安は不安だったけど、添い寝して貰うまでじゃねぇし!」

フレンダ「あたしに添い寝して欲しくないって訳か!?」

上条「んな事ぁ一言だって言ってないだろっ!」

フレンダ「言・い・まっ・しっ・た!はっきりあたしは聞いた訳だし!つーか何?麦野とか滝壺みたいなおっぱいじゃないとダメなの?」

上条「おっぱいが嫌いな男なんて居ないって!」

フレンダ「あーほらっ!本音が出たし!やっぱり男ってのはおっぱいか!」

上条「だってしょうがねぇだろうが!第一印象は見た目から入るだろっ!」

フレンダ「いやだって限度ってものが――んじゃ、あたしはどーよ?」

上条「問題ないですし?フレンダさんのどこに欲情しろって?はぁ?」

フレンダ「やったろうじゃないの!ベッドへ行くわよ!」

上条「おうっ!」

上条・フレンダ バサッ、パチッ(電気を消して潜り込む)

上条・フレンダ「……」

フレンダ「あ、あのさ?思ったんだけど」

上条「……なんだ?」

フレンダ「あたしの方、向いている、訳?」

上条「いや、俺も背中合わせだから」

フレンダ「そ、そう?」

上条「あぁ」

フレンダ「意味無い、訳よね?結局、確かめるって事なんだから、さ?」

上条「……かもしれない、よな?」

フレンダ「……こっち向きなさいよ」

上条「フレンダだって」

フレンダ「あたしはっ!ほらっ、恥ずかしいじゃないっ」

上条「……それが平気だっつって、こう言う流れになったんだよな?」

フレンダ「いっせーのっ!いっせーので、向き合わない?」

上条「おけ」

フレンダ「ん。それじゃいっせーの」

上条「せっ、と」

上条・フレンダ 「……」

上条「近くない、かな?」

フレンダ「そりゃ、同じお布団に入ってる訳だし?当然よね」 グッ

上条「だよなぁ。くっついても、仕方がない、よな?」 ググッ


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