過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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944:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 11:51:46.32 ID:91/mvLFM0
――上条家 実家

詩菜「って内容なんですけど」

刀夜「んー?昨日着いて来るのは今日か、一体何をやったんだろうね」

詩菜「人様にご迷惑をかけるとか、かしら?」

刀夜「それは無いよ。当麻に限ってそれだけは」

詩菜「ですよね。やっだもうわたしったら」

刀夜「多分アレじゃないかな?彼女が出来ましたー、とか」

詩菜「まだ当麻には早すぎますよ」

刀夜「いやいや分からないよ?あの子はフラグを立てるのが上手いからね」

詩菜「あらあら、一体誰に似たんでしょうね?」

刀夜「取り敢えず包丁は下ろそう?今も昔も私は詩菜さんしか居ないし!」

ピンポーン

刀夜「お、おや来たのかな!?来たんだね!」

上条「たっだいまー」

詩菜「お帰りなさい当麻。さ、上がってくださいな」

上条「い、いえその前に紹介したい人が居るんだ」

刀夜「彼女かい?ホラ母さん、私の言った通りだろう?」

詩菜「んー、でも嫌な予感が……?」

麦野「初めましてお父様、お母様。麦野沈利と申します」

刀夜「すっごい美人じゃないか!やったな、当麻!」

上条「だけ、じゃないんだ」

詩菜「はい?」

絹旗「超こんにちはです。絹旗最愛です」

フレンダ「フ、フレンダ=セイヴェルンです!」

滝壺「たきつぼりこう、です」

刀夜「えぇっと、だな」

上条「うん、まぁ。俺、全員と付き合う事にしたから!」

刀夜「」

詩菜「あ、じゃ娘が四人増えるのね。さぁ上がって上がって」

刀夜「母さんっ!?ここは怒る場面じゃないのかいっ!?」

詩菜「でも当麻は決めちゃったし、他の子達も納得したんでしょう?」

上条「あーうん、なし崩し的に、だけど」

刀夜「い、いやでも――」

詩菜「誰かさんのようにフラフラしてるよりも、ガッツリ周りを固めた方が安心よね?」

刀夜「……はい」

フレンダ「おっじゃましまーすっ!てか上条の母さん若い訳ー」

絹旗「って事はかみじょうちち超ろ×」

上条「初対面でこれ以上好感度下げるんじゃねぇっ!?あと人の母親×リ呼ばわりも止めろ!」

滝壺「さいしょが、だいじ」


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