過去ログ - ゼロ「マミ、オレを信じろ…!」マミ「ゼロォー!!」
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◆0jVt1ao7Gw
[saga]
2013/04/03(水) 21:40:19.94 ID:j5kQVPuc0
杏子「なんだ?一人ぼっちになって寂しいってか?」
さやか「なによいきなり!アンタ誰なのさ!」
杏子「あん?んだテメェ……ああ、お前らか。マミが連れてる魔法少女候補ってのは」
まどか「まさか、貴女も魔法少女なの?」
杏子「佐倉杏子。元マミの後輩さ」
マミ「……悪いけど、貴女に付き合ってる暇はないの」
杏子「ゼロってやつ捜してんだろ?やめとけやめとけ、どうせまた捨てられるぞ。アタシみたいにな」
マミ「!」
杏子「腕怪我してんのに魔女と戦って、足手纏いの役立たずは捨てられてとうぜ」
さやか「お前…!」
ほむら「黙りなさい」
杏子「あ?」
さやか「転校生…?」
杏子「もう一つのイレギュラーってのはお前か。マミを庇ってどうする?」
ほむら「庇ってないわ。ただ貴女の言葉が耳障りなだけ」
杏子「………アンタいい目してるね。甘ちゃんのマミより好きになれそうだ」
ほむら「そう。だったらここから立ち去ってくれないかしら」
杏子「わかったよ。じゃあな」
マミ「……」
まどか「マミさん、あの」
マミ「平気よ。全然気にしてないわ。さぁ、早くゼロさんを捜さないと!」
まどか「マミさん……」
ほむら「………私も捜すわ」
マミ「え?」
ほむら「あんな得体の知れない機械を放ってけないわ。貴女のもとにいた方が監視しやすいしね」
まどか「ほむらちゃん…!」
さやか「だったらアタシも」
ほむら「貴女たちは残りなさい。もしゼロを見つけても、何かあったら対処出来ないだろうし」
さやか「何かってなによ」
ほむら「彼に襲われる、とかね」
マミ「ゼロさんはそんなこと―!」
ほむら「可能性の話よ。行くわよ」
マミ「あっ、待ちなさい!」
まどか「二人とも、気を付けて…」
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