過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」3
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162: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 01:51:44.27 ID:Xkdfljk10
普通にあり得そうだから困る。
もはや他人を助けることを生きがいとしていそうな男、それが上条当麻である。
どうしても気になった美琴は泡浮に確認してみることにした。

「ねぇ泡浮さん、その男って黒髪のツンツンヘアーだった?」
以下略



163: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 01:58:35.39 ID:Xkdfljk10
「他に何か覚えてることない? ほら、能力とか服装とかさ」

「服装……。そういえば茶色いブレザーのようなものを羽織っておりましたわ。
その中に白いワイシャツと赤いトレーナーのようなものも着込んでいたかと」

以下略



164: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 01:59:43.26 ID:Xkdfljk10
「あの、さ。私、そいつ知ってるっぽいんだけど」

勿論、断定は出来ないが。
それを聞いた三人が一斉に反応する。
本人である泡浮は特にだ。
以下略



165: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 02:00:36.46 ID:Xkdfljk10
そこで美琴は湾内に垣根への伝言を頼まれていたことを思い出す。
忘れていたというわけでもないのだが、なにせここのところは自分のことだけで精一杯だった。
こう言っては悪いが、そんなことに気を払っている余裕などとてもじゃないがなかった。
だが今はそれが解決したので、今度会ったらその時に伝えよう、と美琴は思った。
とそんな美琴に泡浮からも伝言があるという。
以下略



166: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 02:04:33.77 ID:Xkdfljk10
微妙なところですが投下終了
それにしてもフェノグラム冒頭のいきなりの展開にびびったわ……


167: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 02:08:12.42 ID:Xkdfljk10
あ、多分次回は早めに来れると思います……多分よ?
今禁書とバイオハザードのクロス、てか学園都市でバイオハザードが起きるってSSも並行して書き溜めてるから
あれですけど、第四章終了近くまでは書き溜めてあるので


168: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 02:13:48.49 ID:Xkdfljk10
    次回予告




以下略



169: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 02:15:31.47 ID:Xkdfljk10
すいません、やっぱ予告こっちに変更で


「理解できないわ。そうやって信じた人間に背中から刺されることだってあり得る。
今アナタの後ろにいるその三人だっていつかアナタに牙を剥くかもしれない」
以下略



170: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/04/27(土) 02:16:22.52 ID:Xkdfljk10
ああもう!! 何やってんの俺ぇ!!



「理解できないわ。そうやって信じた人間に背中から刺されることだってあり得る。
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/27(土) 03:50:41.51 ID:FcuRFPZDO
キモい


172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/27(土) 09:52:00.01 ID:7XJOYsXj0
乙  日常に戻ったはいいけれど美琴の知る垣根の出番もあと少しなのか  淋しいな
まあ次は久々登場の上条さんのボケに期待しよう 


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