過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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◆DQMSi3MV.w
[saga]
2013/04/20(土) 00:26:45.11 ID:pqpaHcyBo
小蒔「私…したい…れす…っ♥きょうたろぉくんと…せっくしゅ…したいんれすよおぉ…♥」
京太郎「小蒔…」
そんな必要はないと…遠回しに告げる私の言葉。
それに京太郎君が私の名前を呼びながら、その手に力を込めました。
ぎゅっと肌に食い込むそれは彼の逡巡の大きさを私に告げるのです。
それに私の口がまた淫らな言葉を紡ぎそうになりましたが、それよりも先に京太郎君がそっと口を開きました。
京太郎「ヘタレでごめんな。でも、ちょっと待っててくれるか?」
小蒔「ふぁう…ぅ♪」
そう言って、京太郎君はそっと私を手放し、畳へと優しく横たえてくれました。
瞬間、私を包んでいた熱がふっと遠ざかり、私の全身が寂しさを訴えます。
まるで一人、暗い闇の中に放置されたようなそれに私の手がそっと京太郎君へと向けて伸びようとしました。
けれど、未だ絶頂の影響から抜け切らない私の腕はろくに動かず、畳の上でズルズルとのたうつだけ。
それに悔しさを感じる私の横に京太郎君がそっと白いものを敷いたのです。
京太郎「ごめん。お待たせ」
そう言って京太郎君が私を運んでくれたのは真っ白な敷き布団の上でした。
畳の上よりも柔らかく、そしてお日様の熱を吸い込んでポカポカしているそれに私の心が揺れ戻ります。
さっき私を京太郎君が手放したのは…私を不必要に傷めつけない為のクッションを準備する為だったのでしょう。
本当は今にもシたくて堪らないでしょうに…私の事を気遣ってくれる京太郎君の優しさ。
それに寂しさや悔しさと言ったマイナスの感情から一気に幸福感へと針が引き戻される感覚に私の胸が大きく震えるのです。
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