過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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935: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:38:31.19 ID:pqpaHcyBo

小蒔「(イく…っ♥私…またイきます…ぅうっ♪♪)」

しかし、それに何かを思うよりも先に私の奥で絶頂が弾けました。
未だ絶頂が続く中で弾けるそれは快楽でドロドロになっている意識をさらに薄れさせていくのです。
ふわりという浮遊感と共に私の意識を身体から引き離そうとするそれはいっそ心地良いくらいでした。
しかし…その中でバチバチと電流が弾け、私の身体が悶えているのがはっきりと伝わってくるのです。
被虐感すら感じないほど遠いはずなのに…快楽だけはしっかりと伝わってくるその感覚に私は足を痙攣させながら、イき狂いました。

小蒔「あ゛あああぁっ♪♪んあ…ああぁっ♥」

そんな私の口から飛び出るのはケダモノじみた叫び声だけです。
淫らな陶酔を混じらせるそれは艷やかで、自分の口からそんな声が出ているとは到底、信じられませんでした。
しかし、どれだけ意識が揺らいでいると言っても、自分の口や喉の動きを誤解するはずがありません。
どれだけ信じがたい事であったとしても…それは間違いなく私の口から漏れているものなのです。

京太郎「小蒔…もう少し声を抑えて…」
小蒔「無…理ぃっ♪無理れ…しゅよぉっ♥」

勿論、そんなに大きな声を出しては他の皆に気づかれてしまう恐れがある。
それは京太郎君に言われずとも私も分かっている事でした。
しかし、今の私の意識は身体から遠ざかり、ただ、そこから受け取る快楽に身悶えしているだけなのです。
そんな状態で声を抑える事なんて出来るはずがありません。
今の私にとっては、そうやって京太郎君に無理と伝える事さえも、かなりの気力を使う事だったのですから。


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