過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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964: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:59:08.68 ID:pqpaHcyBo

小蒔「(だいしゅきです…っ♥京太郎様…ぁ♥♥)」

そう言葉を紡ぎながら、私の四肢からふっと力が抜けて行きました。
最初に解けたのは腕で、私の背中がべちゃりと汗まみれの布団へと落ちていきます。
次に解けた足もまた緩やかに布団へと横たわり、ひくひくと痙攣しました。
その中に幾つも折り重なった絶頂が駆け抜けるのを感じながら、私は全身で射精を味わうのです。

京太郎「はぁ……ぁ」

そんな私の上にのしかかるように京太郎様もふっと身体を倒されました。
その射精はもう精液が漏れるような緩やかなものとなり、溶けるような熱も治まりつつあります。
それでもオチンポが萎える気配をまったく感じさせない辺り、まだまだ京太郎様は満足しきってはいないのでしょう。
こうして私に無防備に身体を預ける姿からは想像も出来ませんが…未だ京太郎様の中には一匹のケダモノが住み着き、牙を研ぎ続けているのです。

小蒔「(可愛い…っ♥♥)」

しかし、それを含めて…私は京太郎様が可愛く思えて仕方がありません。
普段の優しい京太郎君も、ちょっぴり意地悪な京太郎様も…そしてケダモノのオスになった彼も…全部全部、私は愛しいのですから。
それに厭うような感情はまったくなく、後者の二つも含めて、今の京太郎様を可愛く思ってしまうのでした。

京太郎「…悪い…無茶しすぎた…」
小蒔「らいじょぶですよぉ…♪♪♪」

そんな彼がポツリと呟く言葉に私も答えます。
それは蕩けてはいたけれども、思ったよりもしっかりとした言葉でした。
未だ意識が完全に身体へと戻れてはいませんが、そうした状態にも身体が慣れつつあるのでしょう。
遠い意思の声を敏感に感じ取り、喉も舌もちゃんと動いてくれたのです。
ある意味で前進、違う意味ではまた一つ堕ちていった私の身体。
それに心が甘い陶酔を漏らした瞬間、京太郎様の頭がポスンと私の胸へと落ちました。



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