過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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◆DQMSi3MV.w
[saga]
2013/04/20(土) 01:14:46.90 ID:pqpaHcyBo
和「(お陰で…身体がまた…)」
そっと私が手を伸ばす下腹部。
そこにはズキリと痛み混じりの疼きが走り、熱い愛液を滴らせていました。
須賀君に会ってから弱まっていたそれが…今、こうしてお腹を潤ませるほどに大きくなっている。
流石に一日中自慰に耽るほどではありませんが…最近は集中力の途切れが目立つようになりました。
しかも、それは日に日に強くなる一方なので…何処まで大きくなるか自分でも分かりません。
今は普通に日常生活が送れても…この先はどうなるのかまでは私にも予想出来ないのです。
和「(私をこんな風にしておいて…)」
勿論、須賀君が鹿児島へと行ったのは私のこの状態をどうにかする為だという事は分かっているのです。
学業も部活も投げ捨て…この現状を打破する何かを求めて、須賀君は鹿児島へと向かった。
それに感謝している気持ちもありますし、申し訳ないと思う気持ちもまたあるのです。
しかし…だからと言って…私の疼きと寂しさは止まってはくれません。
今すぐ須賀君に会いたくて仕方がないと言わんばかりにズキズキと疼き、私がこんなに耐えているのに…神代さんと仲良くなるくらい鹿児島を楽しんでいるなんてズルいと思ってしまうのです。
和「(だ、だから…お説教です!その為に…私はここにいるんですから!!)」
私がいるのは清澄近くの駅でした。
須賀君が帰ってくるのであれば、まず間違いなくここを利用するでしょう。
そして悠々と帰ってきた須賀君を捕まえて、色々とその…お話をしなければいけません。
その後に…えっと…まぁ…お礼をあげるのも良いでしょう。
幸い…いえ…ふ、不幸な事にこの駅の近くには恋人同士が良く利用するホテルが何軒かあるのです。
エッチだけど根が真面目な須賀君はきっと色々と発散出来ずに帰ってくるでしょうし…それを私の手で発散してあげるのも… ――
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