過去ログ - 【安価】京太郎「清澄にチャンピオンがやってきた」和「3スレ目です」
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777: ◆HrLD.UhKwA[saga]
2013/05/01(水) 23:01:00.82 ID:9ShncXqb0
こんな扱いですが、まこ先輩の同人誌は好きですよ。


安価→和


京太郎「ん? どうしたんだ、和?」

和「あの、お暇でしたら私と他の選手の試合を観ませんか?」

京太郎「他の選手の試合かー。よし、いいぜ。行こうか」

京太郎「午前中の試合は終わっちまったけど、午後の試合の通過者からも俺の対戦相手が出るかもしれないしな」

京太郎「そういうわけで、部長。ちょっと会場に残りますんで」

久「クスクス、勉強熱心なのね。まあ、いいわ、そういうことなら二人で見てきなさい」

京太郎「それじゃ、行ってきます」



和「部長、お疲れさまでした」

久「和、頑張りなさいよ! 私は積極的な子の味方よ」

和「な、何の話ですか!?」

久「うーん、初々しい反応ね。いいわーいいわよー」

和「――失礼します!」カァッ



京太郎「和、部長と何か話してたけど、どうしたんだ?」

和「な、な、な、何でもありませんから、は、早くいきましょう」

京太郎「ちょっ、そんなに押すなって」

京太郎(和の奴、どうしたんだ?)


まこ「おうおう、二人で行ってしもうたが、チャンピオン、お前さんは行かなくて良かったんか?」

照「……何の話かわからない」

まこ「クックック、そうやって仏頂面しとっても、あの鈍感男は気付いてくれんと思うがのう。もっと自分の気持ちに素直に――って、何で右手を回転させ取るんじゃ」

照「……腕の運動。あと喋るワカメを刈り取ろうかと思って――」

まこ「ちょっ、まっ、待って――」

五月の陽気の中、絶叫がこだました。


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