過去ログ - P「千早! 俺の妹になってくれ!」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/04(木) 23:25:02.75 ID:hZLzCJdG0
P(こうなりゃ、やけだ!)
P「よし、好きなだけ食え、アサミ!」サッ
千早「それでは、遠慮なく」パクン
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2013/04/04(木) 23:35:59.50 ID:hZLzCJdG0
P(結局何だかんだで、最後まで食べさせてしまった……)
千早「兄さん。歩きすぎて、少し脚が疲れてきました」
P「ああ、そうだな……」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/04(木) 23:39:19.04 ID:hZLzCJdG0
P「なあち……アサミ」
千早「何でしょう、兄さん」
P「アイツ本当にさっきいた? いい加減、そろそろ帰ったんじゃないか?」コソコソ
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/04(木) 23:43:15.70 ID:hZLzCJdG0
P「……全然気づかなかったぞ。よく分かったな、ち……アサミ」
千早「それほどでもありません」
P「それにしても、せっかくのオフなのに……。何だか申し訳ないな」
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2013/04/04(木) 23:45:57.22 ID:hZLzCJdG0
千早「何を驚いているんですか、兄さん。疲れた妹に兄がマッサージをするのは、当たり前のことです」
P「え、そうなの?」
千早「はい」
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2013/04/04(木) 23:48:59.90 ID:hZLzCJdG0
P「マジでいる? そんな場所に?」
千早「兄さん、これはチャンスです」
P「俺視点で考えると、どう考えてもピンチなんだが」
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2013/04/04(木) 23:51:50.07 ID:hZLzCJdG0
P(とは言ったものの……どうしよう)
P(どうやってマッサージすればいいんだ?)
P(えっと……とりあえずこう、撫でる感じで)スス
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2013/04/04(木) 23:54:18.91 ID:hZLzCJdG0
P「あ、はい。この辺ですね?」モミモミ
千早「きゃっ……それはくすぐったいです」ビクン
P「あ、あ、大変失礼しました。そ、それそれそれでは、こんな感じでいかがでしょうか」モミモミ
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/04(木) 23:57:35.08 ID:hZLzCJdG0
P「ふぅ……」ヘロヘロ
P(結局全部マッサージするのに30分もかかった……)
千早「兄さん。喉が渇きませんか?」
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2013/04/05(金) 00:01:05.87 ID:c4uTevCY0
千早「私はオレンジジュースにします。兄さんは?」
P「じゃ、俺もそれでいっか」
千早「決まりですね。すみません、オレンジジュース一つください」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/05(金) 00:04:01.14 ID:c4uTevCY0
千早「それでは、『一緒に』飲みましょうか、兄さん」
P「……おい」
千早「はい?」
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