過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
1- 20
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:06:02.37 ID:CX3KdMev0
「じゃあ、食べよっかー!」 「早い者勝ちですよー!」

セシリア「あ、あぁ! 私が食べようと思っていたものが!」

「速さが足りない!」 「セッちゃん甘い甘いー」
以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:09:12.22 ID:CX3KdMev0
セシリア「……」

箒「……お前は」

セシリア「……あら、篠ノ之さん」
以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:14:07.43 ID:CX3KdMev0
セシリア「あら、先程のパーティで私がキリコさんと握手したのが、お気に障りまして?」

箒「真面目な話だ。茶化すな」

セシリア「……失礼致しました」
以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:15:55.92 ID:CX3KdMev0
セシリア「……ですが、もう恐怖の印象は、薄れました」

箒「何故」

セシリア「先程、握手をした時……あの方の体温を感じたからです」
以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:18:07.97 ID:CX3KdMev0
セシリア「あれは、人のできる目じゃありませんでした。獣でも、殺人鬼でも無い。もっと、上の何か……私はそう感じました」

箒「……ヤツは、人間だ」

セシリア「……」
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:19:29.52 ID:CX3KdMev0
セシリア「だから、私は……いえ、これは言い訳なのかも知れません。私はただ、あの強い雄に、惹かれているだけなのかも……」

箒「……あいつは、妙なカリスマ性があるからな」

セシリア「ふふっ、そうですね」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:20:54.83 ID:CX3KdMev0
箒「言うじゃないか」

セシリア「貴女こそ」

箒「ふっ……」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:22:28.33 ID:CX3KdMev0
箒「……キリコ」

セシリア「キリコさん」

キリコ「箒、また鍵を忘れたのか」
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:25:32.66 ID:CX3KdMev0
キリコ「あれは、やれと言われたからだ」

セシリア「なっ……キ、キリコさん!?」

箒「ほう……なら私と手を繋げ」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:26:13.69 ID:CX3KdMev0
セシリア「ほ、本当ですの?」

キリコ「騒がないならな」

セシリア「も、モチロンですわ!」
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 07:27:15.28 ID:CX3KdMev0



「もうすぐクラス対抗戦だね」
「キリコ君、調子はどう?」
以下略



839Res/422.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice