過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:02:15.47 ID:CX3KdMev0
鈴「……なんで、こんな変わっちゃったのよ」

キリコ「……」

鈴「こっちもさ、アンタがセンター出た後、前線の支援に行く、いやダメだなんて両親が言い出して……喧嘩してそれから離婚して、地球に帰って……」
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:03:40.25 ID:CX3KdMev0
キリコ「……毎日は」

鈴「……えっ」

キリコ「……毎日同じメニューは……酢豚は、勘弁だ」
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:05:13.54 ID:CX3KdMev0
キリコ「……帰るんじゃ、なかったのか」

鈴「う、うるさいわね! というか、何よ! 勘弁って!」

キリコ「……」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:05:41.22 ID:CX3KdMev0
鈴「……この約束の意味、わかってる?」

キリコ「……意味?」

鈴「……何でもない。どうせアンタはこういう事にも興味無いんでしょうから……」
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:06:12.47 ID:CX3KdMev0
キリコ「俺は、負けないと言った」

鈴「……ふ、ふーん、何よ。案外言うじゃない。初心者の癖に」

キリコ「特訓をしている以上、負ける訳にはいかない。それだけだ」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:07:25.21 ID:CX3KdMev0
キリコ「俺に、メリットが無い」

鈴「い、良いじゃないっ。あたしを数日使いっパシリとかにしても良いからさ」

キリコ「……良いだろう」
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:08:09.28 ID:CX3KdMev0
ルスケ「篠ノ之。これより作戦を開始する。早急に準備をしろ」

束『はいはーい。でも、本当にキリコちゃん死なないんですよねー』

ウォッカム「それを、お前に試して貰う」
以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:08:37.76 ID:CX3KdMev0
ウォッカム「私の興味は、今は異能生存体にしか無い。ヤツの態度など、仔細ない事だ……」

ルスケ「閣下が、そう仰るなら……」

ウォッカム「異能生存体は、死なないだけでは無い。機械への適応力、反射速度、治癒速度、それら戦士における資質も常人とはかけ離れている。
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:09:18.09 ID:CX3KdMev0
そして、代表戦当日。箒にIS使用許可がなんとか降り、期日までの数日はISでの訓練を行えた。
感触は、もう身に着いた。この兵器は、もう手足と同然だった。



以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:10:05.48 ID:CX3KdMev0



ガシュッ
キュィイイイッ
以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/07(日) 08:10:36.72 ID:CX3KdMev0



『それでは両者、試合を開始して下さい』

以下略



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