過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:46:03.50 ID:WioD9LC+0
キリコ「……」バサッ

シャル「……」

キリコ「……どうした」
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:46:36.66 ID:WioD9LC+0
キリコ「何でも良いが、急ぐ事だ。あの教員は、口うるさ……」

シャル「……な、なにかな?」

キリコ「……着替えるのが、随分早いな」
以下略



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:47:20.07 ID:WioD9LC+0
キリコ「……そのスーツは、他のより幾分マシに見えるな」

シャル「え? う、うん。デュノア社製のオリジナルなんだ」

キリコ「……お前のファミリーネームと同じだな」
以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:48:08.94 ID:WioD9LC+0
キリコ「……」

シャル「キ、キリコ君も、僕は良い人だと思うけどな」

キリコ「……俺が?」
以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:49:17.18 ID:WioD9LC+0
箒「……確かに、私は一緒に食事をしないかと言った」

キリコ「あぁ」

箒「……だがな」
以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:50:04.81 ID:WioD9LC+0
キリコ「……俺は、弁当を持ってきていないが、良いのか」

箒「あ、あぁ。お前の分も私が作ってある、遠慮せず食べろ」

セシリア「私も同じでしてよ。我がイギリスの代表として、おいしい料理を是非キリコさんにごちそうしようと思いまして、朝早く起きて作ってきましたの」
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:50:37.60 ID:WioD9LC+0
キリコ「……で、俺は結局誰のを食えば良いんだ」

箒「わ、私のだ!」

セシリア「私のですわ!」
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:51:16.99 ID:WioD9LC+0
セシリア「で、では! まずは私の料理からお食べ下さい、キリコさん! 自信作ですわ!」

キリコ「……そうか」

鈴「キリコ、気をつけなさい。セシリアの出身地は碌な料理が無い事で有名だから」
以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:51:49.42 ID:WioD9LC+0
セシリア「ぐぬぬ……キリコさん! どうぞ! お食べになって下さいませ!」

キリコ「良いだろう」

箒(み、見た目は普通のサンドイッチだが……大丈夫なのか?)
以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:53:12.69 ID:WioD9LC+0
キリコ「……レーションの方がマシだな」

セシリア「なっ……」

箒「軍用携帯食以下……簡単なサンドイッチで、それは逆に凄いな……」
以下略



394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/09(火) 18:53:54.68 ID:WioD9LC+0
鈴「そーんじゃ、お口直しにあたしの酢豚食べてみなさい? ビックリするくらいおいしいんだから」

キリコ「……」モグモグ

鈴「……どうよ?」
以下略



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