過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:37:50.87 ID:EcE1oqtO0
ウォッカム「完全に閉じられた環境の中での襲撃、それを兵士と子供の二人だけでどう生き残る。
      運か? 技量か? それだけでは無理だ。奴らが、死なない生命体でなければ、生き残る事など不可能だ」

ルスケ「……」

以下略



490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:38:25.14 ID:EcE1oqtO0
シャル「キ、キリコ! どうするの!?」

キリコ「……この先に、訓練機の格納庫があったはずだ」

シャル「そ、それを動かすんだね?」
以下略



491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:39:39.69 ID:EcE1oqtO0
箒(……ふらっと、来てしまった……キリコの部屋に……)

箒(……この部屋の前に来るのも、そうなくなるのか……)

箒(いざこうなると、何か虚しいな)
以下略



492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:42:04.92 ID:EcE1oqtO0
箒「……うん」

箒(まだまだ一学期だ……これからキリコとは三年間は共にいる事になるのだからな……ゆっくり、焦らずいけばいい)

箒(そして、来月のトーナメントで勝ちさえすれば……)
以下略



493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:44:32.80 ID:EcE1oqtO0


「あれ、あんた……」


以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:49:55.60 ID:EcE1oqtO0
箒「なっ……なんだと!?」

鈴「シッ。声デカイわよ」

箒「わ、悪い……いや、そうじゃない。なんでキリコの部屋なんかに行こうとしているんだ」
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:55:08.93 ID:EcE1oqtO0
鈴「こういうのって、人数多い方が良いんじゃないの? セシリアだけでも十分過ぎる程うるさいけどさ」

セシリア「だ、誰がうるさいんですの!」

鈴「それよそれ……もう夜なんだからトーン落としなさいよ」
以下略



496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 21:58:25.12 ID:EcE1oqtO0
鈴「……んー、返事無いわ」

箒「……あぁ、そう言えば……シャルルが特訓の後に、キリコと一緒にどこかへ行ったようだったが……」

セシリア「まだお帰りになられていない、という事でしょうか」
以下略



497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 22:04:32.66 ID:EcE1oqtO0
セシリア「ぬ、抜け駆け!? ほ、箒さん!? 一体キリコさんに何をしましたの!」グワッ

箒「お、おいなんで寄るんだ……なんだこの臭いは!」

セシリア「臭いなんて知りません! 一体キリコさんに何をしたかと聞いています!」
以下略



498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 22:05:05.99 ID:EcE1oqtO0
千冬「何が、げっ、だ。この小娘」


箒「お、織斑先生……」

以下略



499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 22:06:24.03 ID:EcE1oqtO0
鈴「な、何でもありません!」

千冬「……」

鈴「あ、あはは……」
以下略



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