過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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2013/04/24(水) 01:50:49.49 ID:sdVbX9vo0
キリコ「……それと、お前の面倒を続けて見ろとも言われた。何か要望があるなら、さっきみたいに何時でも言え」
シャル「そ、そっか……わかった……」
キリコ「……」
以下略
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2013/04/24(水) 01:54:02.99 ID:sdVbX9vo0
翌日、俺は怪我から回復した。シャルルも、まだ痛み等は残っているようだが、授業に出るようだ。
幸い、あの襲撃は俺の身内にしか知られておらず、俺とシャルルが医務室送りになったのも、
織斑先生の仕置きでの偶発的な事故、という扱いになった。
そして、俺とシャルルは何事も無かったように、教室に来ていた。
以下略
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2013/04/24(水) 01:54:50.53 ID:sdVbX9vo0
ラウラ「……」
千冬「挨拶をしろ、ラウラ」
ラウラ「……はい、教官」
以下略
580
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2013/04/24(水) 01:55:29.46 ID:sdVbX9vo0
ラウラ「……貴様が……」
キリコ「……?」
ラウラ「……」カツカツッ
以下略
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2013/04/24(水) 01:58:42.09 ID:sdVbX9vo0
パシンッ
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2013/04/24(水) 02:00:55.55 ID:sdVbX9vo0
強烈な挨拶と共に現れた転校生。
その小さな少女に自分と似たものを感じつつ、俺は何か得体の知れないものを感じていた。
見えないピアノ線が誰にも気付かれず張りめぐらされ、この学園が、何かに変わろうとしているのだ。
以下略
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2013/04/24(水) 02:01:45.31 ID:sdVbX9vo0
ルスケ「……閣下、あのような事が……現実に起こるとは……」
ウォッカム「だが、あれが事実だ。キリコは、それを成し遂げた」
ルスケ「……未だに信じられません。よもやこれ程とは……」
以下略
584
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2013/04/24(水) 02:02:21.71 ID:sdVbX9vo0
ウォッカム「一つ、彼のトラウマを除く手助けをしてやるのだ。そうすれば……ヤツは……」
ルスケ「生存能力、精神、共に最強の兵士になると……」
ウォッカム「如何にも……他の二名は、いじればどうにでもなる。単なる複製に過ぎんからな……。
以下略
585
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2013/04/24(水) 02:03:00.01 ID:sdVbX9vo0
ウォッカム「異能の……遺伝子……因子達によって……」
以下略
586
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[saga]
2013/04/24(水) 02:03:27.56 ID:sdVbX9vo0
ミッシングリンク。己のルーツを探すその果ての無い旅路は、自身の存在を明確に証明する。
過去から未来へ、生命の営みを肯定するその大河は、脈々と流れてゆく。
しかし、炎を使う者にとってその証明は、答えを持たぬ悪魔の証明に過ぎないのだ。
以下略
587
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[saga sage]
2013/04/24(水) 02:04:17.85 ID:sdVbX9vo0
今回はここまで。
まだ六話だったのに自分で驚いた。
まだ予定の半分も行ってないわ
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