過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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787:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:52:11.78 ID:6gwWVBEf0
シャル「セシリア」

セシリア「……はい」

シャル「僕からもお願い」
以下略



788:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:52:47.31 ID:6gwWVBEf0
セシリア(私は……何に怯えていたのでしょう)

セシリア(私は、想い人に対して、恐怖を抱いていた……恥ずべき事ですわ……)

セシリア(その想い人が……私に頭を下げてまで頼んでいる……そして、大切な友人も……)
以下略



789:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:54:10.36 ID:6gwWVBEf0
セシリア「……わかりました。このセシリア・オルコット。大切な友人を傷つけられて黙ってみていられる程、愚鈍な人間ではありません。
     トーナメントまでの間、私が全力でお相手して差し上げます」

シャル「ほ、本当?」

以下略



790:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:55:16.84 ID:6gwWVBEf0
キリコ「……箒」

箒「な、何だ」

キリコ「……待っていろ」
以下略



791:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:57:37.86 ID:6gwWVBEf0
セシリア「では、早速明日の放課後から始めます。御両人共、体調を万全にしてお越し下さい」

シャル「……うん」

キリコ「……あぁ」
以下略



792:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:58:09.50 ID:6gwWVBEf0
シャル「僕たちも帰って準備しようか。本腰入れて、頑張らないと」

キリコ「そうだな」

シャル「……またね、二人共。怪我、早く治ると良いね」
以下略



793:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 21:59:08.73 ID:6gwWVBEf0
箒「……」

鈴「……」

箒(……キリコ……)
以下略



794:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 22:01:49.33 ID:6gwWVBEf0


翌日、俺とシャルルはコンディションを整え、訓練へ向かった。
未だ冷めあらぬ激情が、ヤツを倒せとざわめいていた。
俺の柄では無いだろう。しかし、俺は燃えていたのだ。
以下略



795:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 22:02:43.37 ID:6gwWVBEf0
キリコ「……最初はこの形態で訓練をして、それでも不安であれば誰かに頼んで、タッグ形式にすれば良い」

シャル「……まぁ、それで良いかな」

キリコ「……納得したか」
以下略



796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 22:07:03.04 ID:6gwWVBEf0
ラウラ「ふっ……」

ラウラ(ヤツら、懲りもせずに訓練をしているか……)

ラウラ(どうせ、私とシュヴァルツェア・レーゲンを倒す策でも労しているのだろう……無駄な事だが)スッ
以下略



797:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 22:08:09.75 ID:6gwWVBEf0
ラウラ(……関係無い)

ラウラ(ヤツが如何なる気迫を纏おうと、圧倒的な機体差は埋められない。これは確かだ)

ラウラ(ATとISは違うのだ……戦地でよく生き延びたとは言え、それも運に過ぎん)
以下略



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