過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:16:47.51 ID:fQ/QMtox0
「これはこれは……レッドショルダー総司令、ペールセン殿ではありませんか……」

ペールゼン「……君が情報省次官フェドク・ウォッカムか。話は聞いている」

ウォッカム「おや、私の事を御存じなのですか。これは光栄です……」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:18:18.98 ID:fQ/QMtox0
ペールゼン「……何の話だ」

ウォッカム「例えば、死なない兵士……」

ペールゼン「……成程。私の日記を盗んだのは、君だったのか」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:18:51.35 ID:fQ/QMtox0
ウォッカム「自身の画期的な発見を私に盗られて、遠回しの警告ですかな?」

ペールゼン「そこまで察しの良い君ならわかるだろう。キリコには近付くな、それが、君の為でもある」

ウォッカム「生憎、私は周到な人間です。勝算の無い事は、絶対にしない。どんな事でも、ね……」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:26:39.03 ID:fQ/QMtox0
ウォッカム「あれは必然だった、と……ふふっ、確かに、言われてみれば当然なのかもしれませんな」

ペールゼン「……キリコに、力を与えたか」

ウォッカム「最高の力、最高の能力……私はこれ程までに我を顧みず興奮した事はありませんよ……」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:27:05.36 ID:fQ/QMtox0



カツッ カツッ

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:30:14.89 ID:fQ/QMtox0



   第二話
   「模擬決闘」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:31:06.42 ID:fQ/QMtox0
千冬「キュービィー、お前のISだが……準備に少し時間がかかる」

キリコ「……何故だ」

千冬「お前には、専用機が支給される事になってな。今急ピッチで調整しているそうだ」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:32:51.41 ID:fQ/QMtox0
セシリア「それを聞いて安心しましたわ!」

キリコ「……事あるごとに突っかかって、お前はそんなに目立ちたいのか」

セシリア「ち、違います! お、オホンッ。クラス代表決定戦、貴方と私では勝負は見えていますけど……。
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:33:30.91 ID:fQ/QMtox0
キリコ「さぁな……だが、467機しか無いというのは、本当なのか」

セシリア「そ、そうですわ。ISのコアは完全なブラックボックス、開発者の篠ノ之束博士にしか作成できないんですのよ。
     世代なんて風に言われてますが、結局、武装や機構を換装しただけで、悪く言えばマイナーチェンジのようなものしかできないでいますの」

以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/05(金) 22:34:57.55 ID:Fk4qDOSwo
異能生存体がいる以上地獄と化すな…


89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:35:11.00 ID:fQ/QMtox0
箒「関係ない!」


「「「……」」」

以下略



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