33: ◆XiAeHcQvXg
2013/04/05(金) 14:52:14.20 ID:1i2XHQMk0
すると、目の前には壁が広がっていて……
壁、とは言った物の、冷静に見ればそれは人だった。
もっと冷静に見れば、それは僕の妹だった。
でっかい方の妹、阿良々木火憐だった。
火憐「何しとんじゃ、こらあ!!」
一瞬だけ、ぽかんと効果音が出そうな表情をした火憐は、すぐさま鬼の形相(比喩ではなく、本当に鬼の顔だった)をし、僕の顔面を殴りつける。
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