342: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/12(金) 18:47:55.64 ID:bRAFU2f40
月火が部屋から出るのを見て、僕は一度、自分の部屋へと戻る。
すげえすっきりとした気分だ。 頭の中に引っ掛かっていた物が、取れた感じ。
手早く着替え、財布や携帯をポケットに押し込み、階下へと向かう。
ああ、ついでにあれも、拝借しておこう。
もう一つのそれをポケットに押し込んだ所で、丁度、月火がタオルを持ってきた。
月火「ほい、お兄ちゃん」
暦「サンキュー」
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