過去ログ - 暦「火憐ちゃん、ごめん」
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35: ◆XiAeHcQvXg
2013/04/05(金) 14:53:37.57 ID:1i2XHQMk0
回想終わり。

そんなこんなで、現在、僕は自室のベッドへと横たわっている。

一応言っておくが、意識を失っている間に勝手に歩いて自分の部屋のベッドへと横たわったとか、今までのが全て夢だった、なんて事は無い。

最後の情けなのか、正義の心からなのか、火憐と月火が僕を部屋まで運んでくれたのである。

火憐「あははは。 兄ちゃん、死んだんじゃねえかと思ったぜー」

死ぬほどの攻撃を兄に加えるとは、末恐ろしい。

月火「でも、火憐ちゃんのストレートを正面から顔に食らって、何事も無いって凄いよお兄ちゃん! 誇っていいよ!」

妹に顔を殴られる時点で、誇れる気がしない。

と言うか、殴られた時に変な音したし、多分鼻の骨とか折れてたんだろうけどな!

全然何事も無くねえよ!


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