39: ◆XiAeHcQvXg
2013/04/05(金) 14:57:42.24 ID:1i2XHQMk0
ふむ。
つまり、火憐はなんとなく覚えていて、月火は綺麗さっぱり忘れてた。 と言う事になるのか。
それにしても、火憐がいつもなんとなくでしか覚えていない事が軽くショックである。
暦「ま、いいか」
暦「次から気をつけろよ、我が妹達よ」
随分と上から目線。
火憐は「はーい」と気持ちよく返事はした物の、月火は「なんで上から目線なの? ねえねえ、お兄ちゃん、どうして?」との返事だった。
月火のは返事と言うより、文句と言った方が正しいか。
僕はその返事には返事を返さず、目を瞑って夢の世界へと旅立とうとした。
火憐「おい、寝ようとしてるんじゃねえよ兄ちゃん」
月火「そうだよ、私達の前で堂々と二度寝するなんて、ゴミも同然だよ。 お兄ちゃん」
どうやら、二度寝はやっぱり、不可能である。
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