487: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/18(木) 14:06:24.85 ID:7T0TV7XF0
火憐「でも、考えて無かったってのはあれだぜ」
暦「ん?」
火憐「兄ちゃんが来るって分かってたから。 かな。 なんとなくだけど、そう思ってた」
暦「また、気配がどうたらって奴か? すげーよな、火憐ちゃん」
火憐「違うよ、兄ちゃん」
火憐「多分、心のどっかで、そう信じていたんじゃねえかな。 兄ちゃんなら来てくれるって」
馬鹿だなぁ。
僕が、火憐の事を思い出さなかったら、どうするつもりだったんだよ。 本当にさ。
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