745: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/22(月) 14:37:27.30 ID:NdawjWEZ0
そんな約束も、したっけな。
覚えている筈の僕が忘れていて、忘れている筈の火憐が覚えているとは、とんだ面白話である。
暦「……そっか」
火憐「やっぱ、あたしちょっとおかしいな。 疲れてんのかな」
独り言の様に呟き、火憐は扉を閉めようとする。
そんな火憐に、僕は。
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