過去ログ - 暦「火憐ちゃん、ごめん」
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838: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:06:07.31 ID:0GT2MdEX0
時間経過。

結論。

僕は火憐と月火の分のプリンも美味しく平らげ、ばれない様に今は証拠隠滅中である。
以下略



839: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:06:34.72 ID:0GT2MdEX0
火憐「いよっしゃあ! 最高記録!」

月火「すごいよ火憐ちゃん、やっぱ火憐ちゃんの背中は、どんな乗り物より早いね!」

なんて。
以下略



840: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:07:03.06 ID:0GT2MdEX0
回想終了。

間違いない。

これだ。
以下略



841: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:07:28.36 ID:0GT2MdEX0
仕方ない。 帰りになんか、美味い物でも買って行こう。

さすがに僕も、今のままの状態が続いたら泣いてしまいそうだ。

あいつらの前では、滅多な事が無い限り泣かないけどな。
以下略



842: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:07:56.22 ID:0GT2MdEX0
偶然。

必然。

いや、どちらでもないか。
以下略



843: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:08:29.90 ID:0GT2MdEX0
暴力陰陽師、影縫余弦。

影縫「おーおー。 誰かと思えば、鬼畜なお兄やん」

何してるんだよ、この人。
以下略



844: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:09:05.10 ID:0GT2MdEX0
影縫「うちがどこに居ようと、勝手やろ? ちゅうか、おどれ、おどれは何しにこんな所におるねん」

確かにそうかもしれないが、この人が居るってのは、あまり好ましい状況で無いのは間違いない。

暦「あ、僕は……何と言うか、家に居辛いと言うか」
以下略



845: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:09:30.26 ID:0GT2MdEX0
影縫「ちょいちょい」

と、言いながら僕を手招き。

手招きするだけで、これほどの恐怖を与えてくる人ってのも中々いねえよな。
以下略



846: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:09:59.31 ID:0GT2MdEX0
影縫「とりゃ」

影縫さんはそんな可愛らしい掛け声を掛け、僕の胸にストレートを放ってくる。

やべえ、死んだこれ。
以下略



847: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:10:48.23 ID:0GT2MdEX0
影縫「なるほどな。 大体の事情は分かったわ」

え、テレパシーか何か使えるのかよ。 この人。

影縫「まー。 うちから出来るアドバイスなんて、無いも同然やけど」
以下略



848: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/23(火) 15:11:31.42 ID:0GT2MdEX0
影縫「かっかっかっ。 心当たりとかは、ないんけ?」

暦「……今日一日、あそこの公園で考えて、思い当たる事が一つありました」

影縫「ほお。 んで、それは?」
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