過去ログ - 【ガルパン】みほ「……キス……1回だけ……」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:09:57.62 ID:gx3oKrbV0
麻子「確かに西住さんのガードが甘いことは、否定できないな」

沙織「でしょ? 好きでもない男に、付き合うのをすぐOKしたり、ファーストキスあげちゃったり」

麻子「何かあっても嫌なら拒否すればいいが、前もって、簡単に自分をそんな状況にしない準備も必要だ」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:11:55.48 ID:gx3oKrbV0
優花里「西住殿?」

みほ「……ごめん……やっぱり、分からない……」

優花里「……西住殿。こんなこと言うのは、すごく失礼ですけど」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/05(金) 22:13:42.82 ID:UXfGM6jXO
西住流=キャベツ畑
五十鈴流=コウノトリ


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:13:51.10 ID:gx3oKrbV0
麻子「……でも、二人の共通点を考えれば、この事態を理解できなくもない」

沙織「麻子、説明できるの?」

麻子「ああ。飽くまで推測だが」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:15:59.84 ID:gx3oKrbV0
麻子「あの時私は、おばあの所へ顔出しに行ったから、いなかったんだが」

優花里「冷泉殿。私が驚いたのはまず、新三郎殿という奉公人のかたがいらっしゃることでした」

沙織「ああ、あのイケメンの人」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:17:56.65 ID:gx3oKrbV0
優花里「あと、驚いたのはお屋敷の大きさです」

沙織「ね、華」

華「はい」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:19:38.85 ID:gx3oKrbV0
優花里「五十鈴殿のお屋敷で、さらに衝撃的だったのは」

華「何でしょうか」

優花里「門を入ってから、玄関までが遠いということでした」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:21:15.76 ID:gx3oKrbV0
沙織「華はお母さんと、完全に仲直りした、ってことでいいのね?」

華「あの時は親子で、皆さんにみっともないところを見せてしまいましたね」

優花里「あれは、私が口を滑らせたせいでした。本当にごめんなさい」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:23:14.41 ID:gx3oKrbV0
麻子「私たちが今してた会話は、受け取り方によっては、金持ちへの揶揄だ」

沙織「やゆ?」

麻子「からかう、ってことだ」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 22:25:55.96 ID:gx3oKrbV0
優花里「西住殿についてはどうでしょう」

麻子「西住さんも同じだと思う」

みほ「私が?」
以下略



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