398: ◆yw3Rx1mcUk[sage saga]
2013/04/11(木) 20:15:36.63 ID:/6m6GNlH0
玄「こちらは鷺森灼ちゃん!我が阿知賀女子麻雀部の部長さんです!」
京太郎「あ、どうも。清澄の1年生の須賀京太郎です」
灼「さ、鷺森灼。2年生ね」
京太郎「え?2年生で部長?」
宥「灼ちゃんしっかりしてるから」
灼「別に……ハルちゃんに言われただけだし」
京太郎「確か……監督の赤土晴絵さんでしたっけ?10年前に小鍛冶プロに大きいのかました」
灼「知ってるの!?」
京太郎「いや、色々調べている内に知りまして」
灼「ハルちゃんすごいよね!」
京太郎「ええ。10年前とはいえ、あの小鍛冶プロ相手にっていうのがすごいですよね」
灼「でしょ!」
京太郎「その赤土さんに指名されるんですから、鷺森さんは本当にしっかりしているんですね」ニコッ
灼「え……そ、そんなこと……」顔真っ赤
玄「……灼ちゃん陥落?」小声
宥「アレはね……」小声
京太郎「あ、そろそろ俺行きますね」
玄「うん。メールしてね〜」
宥「わ、私も待ってる」
京太郎「玄さん、宥さん……ええ、必ず」
灼「ま、待って!」
京太郎「鷺森さん?」
灼「私も連絡先!」
京太郎「あ、はい」
灼「……灼でいいから」
京太郎「へ?」
灼「灼って呼んでいいって言ったの!!またね、京太郎!」タッタッタ
宥「あ、待ってよ灼ちゃん」
玄「じゃ、またね」
京太郎「あ、はい」
京太郎「……今日は良い日だ」
玄「良い人だったね、京太郎くん」
宥「うん。私、もっと話したいな」
灼「……私も」
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