過去ログ - さやか「全てを守れるほど強くなりたい」2
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/11(木) 23:20:42.21 ID:blZDrEx10

優しいお説教を終えると、話の流れは手作りお菓子や、手作り紅茶の方面へと変わっていった。

数日振りの世間話にほっこりし、またマミさんとも、ほむらから送られてきたメールについての話で盛り上がりもした。

とにかくほむらがやってくるまでは、そんなとりとめもない、しかし掛け替えのない日常を過ごしていたわけだ。


まどか「それでですね、ユウカちゃんたら自分から……」

マミ「あらまあ、そうなの?」

さやか「もうみんな大爆笑ですよー、だって顔真っ赤にして、本当にふやけるまで舐めるもんだから……」

「遅れてごめんなさい」


鉄橋に声が反射し、響いた。

土手の上を見上げれば、そこにはほむらの姿が認められた。


さやか「こら、遅いぞー」

ほむら「色々とまとめていたのよ、でもごめんなさい」

マミ「ううん、気にしてないわ」

まどか「やっほー、ほむらちゃん」

ほむら「……や、やっほ」



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