過去ログ - ハニー・ポッター「『私は、嘘をついてはいけない』……?」
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116: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/04/08(月) 12:52:43.57 ID:WYtPj9w30
北塔

ロン「あぁハニー、気分はどうだい?水は飲む?君の前じゃどんなに称されてる人間の功績だって水に流されるけどさ」

ハニー「私そのものが偉大なる功績のようなものだものね、えぇ。いらないわよ、なぁに、ロン。まだ私が、この私が泣き出したと勘違いしているわけ?」

ロン「そりゃそうさ、なんせ僕とハーマイオニーっていう二人の喧嘩なんていつものことなのに君が急にあんな風になるから僕ぁ心配で心配で痛い!ありがとう!ヒンヒン!」

ハニー「だから、勘違いはやめなさいと言っているの!! ……仲良くして、頂戴よ。ね?」

ロン「もちのロンさ!なっ!ハーマイオニー!」

ネビル「えっ!?あ、あー、そうだわね!!」

ハニー「ネビル」

ロン「定例会第二夜は君の処分についてにしようか」

ネビル「き、君が僕にふったんじゃないか!あんまりだよ! ハーマイオニーは、あー、『占い学』にはいないんだよね」

ロン「トレローニーと仲良しこよしすぎてね。おっと、うわさをすりゃはしごが下りてきた。ハニー、お先に」

ハニー「えぇ、そうね。そうしてあげるわ」

ロン「……おい豚ども!いいな!上を一瞬でも見上げてみろ!!ハニーのすぐ下でお前たちを見下ろしてる僕が空中ロナルド殺法で屠殺してやるからな!?」

シェーマス「……ハッ! 僕はもう豚じゃないから見上げてもなにm」

ロン「やれ豚ども!!!容赦はなしだ!!!」

ヒンヒーン!ヒン(怒)

シェーマス「うわあああああああああ!?!?!」


ハニー「? 騒がしい豚たちね、もう」

「本当ですわ――やはり現世(うつしょ)の空気は、わたくしの波動を――乱れさせます」

ハニー「……こんにちは、トレローニー先生」

トレローニー「えぇ、ごきげんよう――赤き最悪に身を包む災厄を運びし子」

ハニー「それやめていただけるかしら」


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