過去ログ - ハニー・ポッター「『私は、嘘をついてはいけない』……?」
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◆GPcj7MxBSM
[saga]
2013/04/08(月) 22:51:49.94 ID:m1pYuOXi0
『呪文学』
フリットウィック「みなさんが覚えておかなければならないのは!この『OWL』がかにみなさんの将来に影響するのか、ということです!これはミス・ポッターのお美しさくらい確定的に明らかなのでありますヒン!」
ハニー「将来どころか来世にも影響するわね、えぇ。知ってるわ」
ハーマイオニー「……先生が豚なのってほんと、今更だけどどうなのかしら」
ロン「前みたいにばかすか点はあげられなくなったんだからいいじゃないか。豚定例会議で『ハニーの正しい学業生活のための規則その20ヒン』で決めてあるんだよ」
ハーマイオニー「知らないわよだからいつ開かれて入るのよその会議参加させなさいよ」
フリットウィック「ともかく、みなさんがこれまで真剣に職業について考えていなかったのならば、今がその時です!そして、自分の力を十分に発揮できるよう、これまで以上に勉学に励みましょう!大丈夫、みなさんの呪文はみなさんにしかと、答えますよ!ミス・ポッター。今日はあなたの得意な『呼び寄せ呪文』の復習をしましょう!」
ハニー「……えぇ、先生」
フリットウィック「全てはあなたの傍に、いいですね?さぁ、練習しましょう!ビューン、ヒョイ!」
ハーマイオニー「先生、それは多分違うものだと思います」
ロン「僕のがなんだっけ?れびおさー?」
ハーマイオニー「あの頃に比べてトロールの脳みそ一個分はマシになったようでよかったわね」
ハニー「言い争いはやめて頂戴、もう……『アクシオ』、ね」
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ジリリリリリリリリリッ
フリットウィック「クッションは棚に戻しておいてください!宿題は次の授業までに提出ですよ! あー、ポッターさん?」
ハニー「……期待を裏切って申し訳ないわね、せんせ」
フリットウィック「滅相も無い!誰しも調子という物があるのですヒン!ですからこれに落ち込むことなく、励んでください。あなたの豚として応援していますぞ、ヒンヒン!」
ロン「……ハニーは繊細だからな!ガラス細工みたいに!」
ハーマイオニー「……これは、実技の方は大変ね」
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