過去ログ - ハニー・ポッター「『私は、嘘をついてはいけない』……?」
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[saga]
2013/04/07(日) 22:35:40.54 ID:+YTjt7Yx0
ロン「あんにゃろの授業はいつだろうね……おっと、噂をすれば!」
シェーマス「……これ、時間割だ」
ロン「ありがとよシェーマス!大方マクゴナガルに寝室を変えてもらうよう直訴しにいって、怒られて使いっぱしりさせられてるのかい?それ、例年うちの兄貴たちの仕事なんだけどさ」
シェーマス「さぁね……あっ」
ハニー「……」
シェーマス「っ、それじゃ。あの、ヒ……ゴホッ。失礼するよ」
ハニー「……そう。シェーマスは……豚じゃなくなったのね。」
ロン「屠殺もんだよな、君が悲しむからしないけど。これ、あいつの首輪。奴さん、城に戻ること自体反対されたんだってさ。おっかしいよな、ハニーに会えるチャンスをみすみす手放すなんて」
ディーン「いずれ分かるとおもうよ?あぁ、差し出がましくてごめん!ヒンヒン!僕んとこは親は、あー、マグルだからそんなことないけどねハニー!ヒンヒン!」
ネビル「僕もばあちゃんは全面的にダンブルドアを支持してるから、ってそんなこと関係なく君の豚だよハニー!ヒンヒン!」
ハニー「……出来る豚をもって誇らしいわ。さっ、パンを投げ与えられたいのなら鼻をおならしなさい?」
ディーン「ヒンヒン!」
ネビル「ヒンヒン!」
ハーマイオニー「……良かったわ、グリフィンドールのみんなまで、あー、そういう眼でみてこなくって」
ロン「君達の寝室っていう僕が一生に一回でいいから入ってみたいところじゃ、どうだったんだい?」
ハーマイオニー「それ実現したらあなた屠殺どころじゃないけど、ラベンダーが……」
ハニー「……」
ロン「噂好きのおべんちゃららしいよな。ハニー、気にするなってばあんなのをさ。マーリンの髭だよ、まったくね。頼まれたってお近づきになりたくないね、僕ぁ」
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