過去ログ - ハニー・ポッター「『私は、嘘をついてはいけない』……?」
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365: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/04/13(土) 13:11:41.91 ID:qvv0/m/d0
ハニー「本当のところ、吐き気もひっこむほどのくだらなさよ。私達に一切、魔法を使わせないの」

ロン「つまんない教科書をつまんない教室で素晴らしい女の子の下で読むだけだもんなぁ」

ハーマイオニー「最後ので全部挽回じゃないの。というか、あの女蛙よく許しているわね……自然すぎるから?」

シリウス「なるほどな、想像していた通りの授業のようだ。禿げぴ、ワフン、魔法省内部からの情報によれば、ファッジは君達に闘う訓練をさせらくないらしい」

ハニー「闘う、訓練?どういうこと?ファッジは、ここが魔法使いの軍隊を作っているとでも思っているの?いるのは私の豚の群れだけなのに!」

ロン「そりゃもう一個師団レベルじゃおさまらないよね、あぁ」

シリウス「群れはよくわからないが……そう、軍隊。ファッジはそう勘ぐっているんだ。ダンブルドアはここで、魔法省に対抗する私設軍団を組織するつもりなのだ、とね」

ハーマイオニー「……呆れた、呆れたわ。思考回路のどこをどう巡ったらそうなってしまうの?」

ロン「あぁ、ほーんと。ルーニーの数えてそうなペチャクチャ切り株とかの方が、まだマシだね。みんな知ってるし」

ハニー「?」

ハーマイオニー「?」

シリウス「私は毛だらけ心臓の魔法使いの方が好きだがね……ともかく、あいつは君たちにこれからも『闇の魔術に対する防衛術』なんて教えないだろう。せいぜい、朗読するのに一番正しい姿勢だの、魔法省の確かな姿勢だの、そんなところさ」




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