22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/07(日) 23:51:32.82 ID:gVb9Xpc80
プロデューサーが何を言っているのかわからなかった。
わかりたく、なかった。
信じたくない。認めたくない。
プロデューサーと、離れたくない。
私には貴方が必要なんです。
今までどんな人も、私のプロデュースをすぐにやめていきました。
でも、貴方だけは私の傍にいてくれて。
立ちすくんでいる私の背を押してくれて。
私は最初の一歩を踏み出せたんです。
嫌だ。プロデューサーがいなくなるなんて嫌だ。
だって私はプロデューサーのことが――
「わかりました」
肯定。
私の口からは、そんな言葉が出ていた。
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