過去ログ - 男『………って事かな』吸血鬼『は?』
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319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/26(日) 11:01:16.15 ID:R9LnSGHdo
まだかなー


320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:08:57.32 ID:DdC4r0hN0




『When The world keeps trying, to drag me down
以下略



321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:13:26.64 ID:DdC4r0hN0



『何て言うかよ、俺らの運がどうこうしたっつー奇跡ってよりも、あいつらがどうにかしてくれた結果、こんな奇跡をブチかましたってのが合ってると思うぜ』

以下略



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:19:36.72 ID:DdC4r0hN0



『こう……普通にリロードするよりも、腕をクロスしてクイックリロードする方がかっこいいじゃない』

以下略



323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:22:20.26 ID:DdC4r0hN0



『本っ当不思議ね〜こんななのに上手くいってるなんてね』

以下略



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:29:38.73 ID:DdC4r0hN0



目が覚めた。辺りを見回すと、よく見慣れた光景が見え、背中に当たるクッションの感触もよく知っているものだった。大佐は、いつの間にか自分のオフィスのイスで、メガネも外さないままで眠ってしまっていた

以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:32:14.07 ID:DdC4r0hN0



いつもこの感じがする。頭で死んだと分かっていても、心は理解出来ていない。だが、不思議と哀しみは感じない。それは、ただ現実感がないだけだった。そして、自分の中で何がゆっくりと麻痺していくのを、ただ一人感じて生きる。それを何度も何度も経験してきた。そればっかりを味わってきた。辛いようで哀しいのか、よく分からない感情が込み上げる

以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:34:41.14 ID:DdC4r0hN0



「………なあ」

以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:36:25.44 ID:DdC4r0hN0



「これで良かったさ」

以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 11:38:04.97 ID:DdC4r0hN0



中佐は分かっていた。大佐の気持ちが、自分には理解出来ない事を

以下略



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