過去ログ - 勇者「定食屋はじめました」
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140: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 00:42:00.42 ID:AVcFx4SO0
勇者「勇者かぁ……あいつは俺の事勇者って言ってくれたけど、俺、勇者になれたのかな」

僧侶「もちろん!誰だって勇者になれるって先輩勇者さんが言ってたんです!間違いありません!」

勇者「そうだな……それじゃあ、父さんを納得させて本物の勇者を名乗らせてもらいますかな!」
以下略



141: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 01:08:55.24 ID:AVcFx4SO0
勇者「一応、父さんに食べさせたい料理はもう決まっているから、後は練習あるのみだな」

僧侶「もう変なボケはさせませんよ?……卵焼きですよね?」

勇者「ああ、勿論!あの時のリベンジだ!」
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/14(日) 01:24:43.38 ID:ett5T1zUo
乙?
続き期待


143: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 01:29:55.46 ID:AVcFx4SO0
あと少しで終わりなのじゃ


144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/14(日) 01:42:41.24 ID:Zlgz7QCoo
わくてか


145: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 01:44:00.79 ID:AVcFx4SO0
僧侶「……勇者さんはどうして私をそこまで信用してくれるんですか?」

勇者「ん?どうしてと言われても、兄妹同然に育ってきて付き合いも……実際母さんより長いな」

僧侶「でも私はもともと家の使用人です。奴隷市で売られてた子供ですよ?」
以下略



146: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 01:52:27.98 ID:AVcFx4SO0
僧侶「……でも」

勇者「ん?」

僧侶「勇者さんが私の事信頼してくれる理由、本当に思い浮かばないんです」
以下略



147: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 01:57:25.13 ID:AVcFx4SO0
僧侶「好きだという理由で大切な物とか財布とか簡単に握らせちゃうんですか?」

勇者「変な言い方をするなよ……」

勇者「そこは惚れた弱みってやつだ、無条件にさ」
以下略



148: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 02:05:08.30 ID:AVcFx4SO0
勇者「一生の付き合いになるんだ、これからは考えを少し改めて俺を支えてくれよ」

僧侶「一生の付き合いになるなら尚更、今まで通りに接しさせてもらいます」

勇者「へいへい、厳しい妹だ事で」
以下略



149: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/04/14(日) 02:13:49.32 ID:AVcFx4SO0
勇者「ヤバイ、2日経った」

僧侶「2日経ちましたね」

勇者「後日また来るとは言ってたけどいつ来るかわからねぇ」
以下略



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