31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 20:18:00.24 ID:dAkmomt1o
おつ
32: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/10(水) 21:37:14.53 ID:+m2Tq5hD0
まだ全然終わってないのよん
33: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/10(水) 21:39:42.44 ID:+m2Tq5hD0
勇者「片づけも終わったしそろそろ店閉めようか」
僧侶「そうですね。今度はきちんと店内も綺麗にしましたし」
勇者「スマン、客が来ないと思って怠ってた」
34: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 00:17:13.22 ID:xcQ4VXaW0
勇者「冷蔵庫冷蔵庫……あ、しまったな……いろいろ切らしてるや」
勇者「しゃあない、店の食材使うか。どうせ誰も来ないだろうし」
僧侶「どうしました?困った顔して」
35: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 00:21:25.60 ID:xcQ4VXaW0
僧侶「まぁいつも勇者さんの美味しくない料理食べてるのでそれ以上は文句は言いませんが」
勇者「頼むから美味しくないって言わないでくれ。今日だけでも心に傷ができるくらい言われてるんだから」
僧侶「私は料理できないので作ってくれるのはありがたいですけどね」
36: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 00:25:57.30 ID:xcQ4VXaW0
僧侶「なんでそのレシピとやらを使わないんですか?今の勇者さんの料理よりは絶対美味しいものができるはずですよ」
勇者「うるせー、使わないものは使わないの。理由もいうつもり無し」
僧侶「そーですかそーですか。ま、いいですけど?そのうち話してくれれば」
37: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 02:07:22.22 ID:xcQ4VXaW0
勇者「ふぁぁ、よく寝た」
勇者「開店時間少し過ぎてるな……。あいつも起こしてこなかったし今日も客はいないんだな」
勇者「ま、いっか。買い出し行って来よう」
38: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 02:17:30.30 ID:xcQ4VXaW0
黒髪少女「うん、やっぱりコーヒーは美味しい」
僧侶「えへへ〜、おかわりは無料ですので好きなだけ飲んでくださいね!」
黒髪少女「ええ、そうさせてもらいます」
39: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 02:26:09.22 ID:xcQ4VXaW0
勇者「あ、スマン。買い出し言ってくるから店の方頼めるか?」
僧侶「困りますよ、昨日みたいにお客さん来たら私じゃ対応できないですし」
勇者「来やしないって、それに近くで魔物の騒ぎだってあった聞いただろ?」
40: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 02:29:57.27 ID:xcQ4VXaW0
黒髪少女「……ちょっといいですか?」
勇者「は、はい!なんでしょう?」
黒髪少女「そこどいてください、邪魔です、テレビが見えません」
41: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/04/11(木) 02:43:40.68 ID:xcQ4VXaW0
黒髪少女「テレビも車も持っているなんて相当お金持ちなんですね」
勇者「どっちも魔動型だからそう高くはないよ」
勇者「動かすのに魔翌力が必要だから普通に電力や燃料使うやつよりは維持も安上がりだ」
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