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2013/04/10(水) 10:39:45.03 ID:+70i3rvbo
山田「あははー観念したのかい。それじゃあ二人ともとし子ちゃんと同じようにおいらといっぱい遊んでおくれよー」
まる子「黙りな。あんたは私がぶっ飛ばす」
山田「あははーいくじょー」
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2013/04/10(水) 10:40:27.34 ID:+70i3rvbo
ボヨヨョォーン
山田「あれれー殴ったのにおいらの体が吹き飛んでるじょ」
まる子「すでに…終えていた。スパイス・ガールの能力で私の体をゴムのようにした。殴った反動であんたはふっ飛んだのさ。そしてふっ飛んだ先は禁止エリア」
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2013/04/10(水) 10:42:04.93 ID:+70i3rvbo
たまえ「まるちゃんお疲れ様」
まる子「ひどいよたまちゃん、決め台詞とっちゃうんだもん」
たまえ「ごめんね、アハハハハ」
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2013/04/10(水) 10:42:32.68 ID:+70i3rvbo
………
冬田「大丈夫、こうして能力を発動したままなら地面の中でも問題ないわ。でも解除したら生き埋めだし…いいえ、きっとさくらさんたちが助けにくるはず。信じて待ちましょう」
しかし、いくら待っても助けは来ないので、やがて冬田は考えるのをやめた
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2013/04/10(水) 10:42:58.99 ID:+70i3rvbo
36.
「それじゃあ杉山君によろしく。僕の分まで謝っておいておくれよ」
野口「どうやら藤木は、藤木らしいチンケでこずるい能力らしいね。足跡からするとあっちに向かったようだが、まだまだ高みの見物をさせてもらうよ。くっくっくっくそれにしても大野君と杉山君の死体は綺麗だね、傷一つないじゃないか」
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2013/04/10(水) 10:43:35.03 ID:+70i3rvbo
37.
丸尾「プラネット・ウェイブス」
みぎわ「危ないわ花輪くぅーん」
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2013/04/10(水) 10:44:01.57 ID:+70i3rvbo
みぎわ「う、うぅ…」
花輪「だ、大丈夫かいベイビー。僕をかばったばっかりに」
みぎわ「大丈夫よ花輪君、心配してもらえるのはうれしいけど、今はあいつのことだけを考えてちょうだい。なにが起きたのか私にもわからなかったわ」
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2013/04/10(水) 10:44:37.05 ID:+70i3rvbo
ズドォン ズドォン
丸尾「みぎわさん、あなたのスタンドはズバリ水の様ですが、私のスタンドは隕石落下。ズバリ隕石は落下するときに高温になるでしょう。その程度の水ならその温度と落下の衝撃で飛び散ってしまうでしょう」
みぎわ「そ、そんな…」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 10:45:39.13 ID:+70i3rvbo
花輪「グゥゥゥ…みぎわさん今すぐゲブ神を…だすんだ。あっちの方向に…禁止エリアの…中に……」
みぎわ「ダメよ花輪ぐぅぅぅん、そんなことをしたらあなたまで」
丸尾「ズバリ何をしても無駄でしょう」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 10:46:44.41 ID:+70i3rvbo
丸尾「なにィィィィィィィ!?くそおおお!プレネット・ウェイブスゥゥありったけの隕石を落とすんだアアアアア」
カチッ
ドォォォォン
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 10:47:37.98 ID:+70i3rvbo
38.
藤木「今日はもう日が暮れるしそろそろ休もうか笹山さん」
笹山「うん…」
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