38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:47:24.15 ID:+70i3rvbo
15.
ブー太郎「くそ、思ったより重症で動けないブー。もしこんなところを誰かに襲われたら。いやそれよりも丸尾と山根のことを誰かに伝えなければならないブー。きっと大野君と杉山君、二人の兄貴なら正義感が強いからみんなで助かるようなことを考えてくれているはずだブー。」
「誰かいるのかい?」
重症の身故に隠れていたブー太郎は急に声を掛けられて慌てた
ブー太郎「誰だブー、姿を現すブー」
永沢「僕だよ。どうしたんだいキミ、ケガをしているじゃあないか」
ブー太郎「永沢かブー。待つんだブー、そこで止まるんだブー」
すでに2度襲われたブー太郎は警戒し永沢に静止するように呼びかけた
永沢「なに言っているんだそんなボロボロで、すぐに直さないと。今僕が手当てを…」
永沢は重症のブー太郎に気をとられ静止する声が全く耳に入っていない。そしてスタンドの様な像を出しながらブー太郎に近づいていく
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