45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:53:18.43 ID:+70i3rvbo
17.
かよちゃん「仲間が増えて良かったね二人とも」
笹山「うん」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:54:10.32 ID:+70i3rvbo
城ヶ崎「今はいるかもしれないじゃない!かよちゃんもそう思うわよね?」
かよちゃん「う、うーん」
城ヶ崎「なによはっきりしないわね、もういいわよ」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:54:54.35 ID:+70i3rvbo
城ヶ崎「またそうやってすぐに泣きやがってよオオオ。泣けば許されるとでも思ってるのかよオオオ。てめーが泣いても誰も同情しねえよ、余計いらつかせるんだよォォォォォォ」
かよちゃん「城ヶ崎さんどうしたの!?本当におかしいよ」
城ヶ崎「うるせえ!だいたいお前もドジで間抜けなくせに杉山君が好きだって!?無理に決まってるじゃない。どうせ向こうはお前のことなんか嫌いだよ」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:55:39.62 ID:+70i3rvbo
ドゴォ
城ヶ崎が出したスタンド、ストーンフリーの拳が前田を吹き飛ばす
笹山「じょ、城ヶ崎さんっ!?」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:56:13.15 ID:+70i3rvbo
18.
野口「これは血の跡…くっくっくここで何があったのか教えてもらおうかね。ヴードゥー・チャイルド」
「な、なんだブー。身体の痛みが消えたブー。傷が治っているブー」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:57:07.69 ID:+70i3rvbo
19.
大野「なぁ杉山、こんな能力があればなにも殺し合えだなんて命令を聞かなくても、能力を使って逆に先生たち主催者を倒せばいいんじゃないか?」
杉山「おお、確かにそうだな。何で気がつかなかったんだろう。そうだよなわざわざいいなりになることないよな」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:58:10.10 ID:+70i3rvbo
ドプン
なにが起きたのか三人は理解できなかった。急に大野が地面に肩まで埋まってしまったのだ、いや地面がまるで池の様になり沈んでしまったのである
杉山「な、なんだよこれ、大野、すぐに出してやるから待ってろ」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:59:04.25 ID:+70i3rvbo
山田「いやだじょー、これから3人ともおいらのおもちゃにして飽きたらサヨナラだじょーあははー」
大野「ダメだ杉山、俺を守りながらじゃ戦えない。お前たちだけでも逃げるんだ」
杉山「いいや違うぜ大野。俺は前に運動会の騎馬戦でお前を助けられなかった。だから今度は助けてみせる、絶対になあ。山田こんな真似しやがって、覚悟はいいか、俺はできている」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:59:35.52 ID:+70i3rvbo
杉山が呼びだしたスタンドは尻尾にドヒュゥという文字の塊を作ると山田めがけて投げつけた
山田「あははーこんなものたたき落としてやるじょー」
その塊をたたき落とそうと山田が手で殴った瞬間
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:00:25.79 ID:+70i3rvbo
杉山「そういうこと。だからよお、追いかけるんだぜそして時間を稼ぐ、そのうちにそこから抜け出すんだ。藤木お前は残って大野を助けろ。」
大野「任せていいんだな杉山」
杉山「オ…オレ…、清水に帰ったら、学校行くよ…頭悪いって、他のヤツにバカにされるのも、けっこういいかもな…アツアツのお茶も飲みてえ!日本平で採れた、故郷の本物のお茶だ!富士山を眺めながら飲もう!」
159Res/93.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。