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2013/04/10(水) 00:55:07.54 ID:+70i3rvbo
まる子「そうだねスタンドディスクとかいう訳のわからないことも言ってたし」
たまえ「水と食料が少しと、地図とコンパス、そしてこれが…」
まる子「スタンドディスクってやつだね」
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2013/04/10(水) 00:56:09.30 ID:+70i3rvbo
2.
藤木「ハァハァ…僕は絶対に生き残ってやるんだ。笹山さんを守って2人で最後まで生き残って笹山さんと2人きりの時間を過ごしたら僕が…」
そういう藤木の足元には血まみれになった石と頭から血を流し動かなくなっている杉浦とくぞうの体があった
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2013/04/10(水) 00:56:57.23 ID:+70i3rvbo
杉山「藤木か、大声出しやがって。目立つじゃねーか。」
藤木「ごめん杉山君。でも僕は君たちみたいに運動もできないし心細くて」
大野「そうだぞ杉山、こんな状況で1人でいたんじゃ不安で仕方ないだろ」
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2013/04/10(水) 00:58:50.86 ID:+70i3rvbo
藤木(チッ、杉山よけいなことを)
大野「まぁまぁそんなこと言うなよ。俺たちはみんなで脱出する方法を探してるんだぜ。三人寄れば文殊の知恵っていうだろ」
杉山「大野がそこまで言うなら仕方ないか。でも俺は信用してないからな、少しでも変なことしたら抜けてもらうぜ藤木」
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2013/04/10(水) 00:59:26.58 ID:+70i3rvbo
3.
山根「うう、なんだけわけのわからないことになった。胃腸が痛くなってきたぞ。でもこの痛みは夢じゃないのか。ん?今誰かの声が聞こえた気がするぞ。」
山根は暗い森を越えの聞こえた方向へ向かう
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2013/04/10(水) 01:00:08.03 ID:+70i3rvbo
山根「手を…ねぇ…いいよ今貸してあげよう。ほら差し出すよ、手を」
メギャン
ダ―ン
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2013/04/10(水) 01:00:43.59 ID:+70i3rvbo
ブ―太郎「なんてことを山根…それにいつから気が付いていたんだブ―」
山根「気づいていた…初めから。俺が駆け付けた時、先についていた君が警戒して茂みに隠れているのを」
ブ―太郎「何でたかし君を殺したんだブ―」
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2013/04/10(水) 01:01:56.92 ID:+70i3rvbo
メギャン
ブ―太郎「まずいブ―。距離がありすぎるブ―。俺のスタンドではとどかないブー。」
山根「じゃあねブ―太郎君」
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2013/04/10(水) 01:02:49.22 ID:+70i3rvbo
ガオン
ブ―太郎がスタンドの右手で自分の背後の空間を削り取ると瞬間移動が起こる。ブ―太郎は薄暗い森の中へと一瞬で逃げて行った
山根「ちっ、この能力は目視じゃあないと銃弾を操作できないからな。仕方がないあきらめるか。たかしのディスクはどうやらたかしの死と一緒に消えたらしいな」
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2013/04/10(水) 01:03:32.23 ID:+70i3rvbo
4.
とし子「日も暮れてきたし一人じゃ心細いよー。でも怖くてとても外なんかで歩けないよどうしよう。このままこの民家に隠れて朝になったら仲のいいまるちゃんとたまちゃんを捜しに行こう………お腹…すいたな」
そういうとカバンを漁り始め食べ物を探した
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