過去ログ - UBWエンド後の士郎が英霊となって帰ってきた
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/12(金) 00:50:48.01 ID:CFEdX++a0
凜「さて、話は分かったわ」

アーチャー「時間もないから大まかだけど大丈夫か?」

凜「心配ないわ。綺礼が父親の仇で聖杯が実は[この世全ての悪]が入ってる呪われた杯。そして、イリヤスフィールが聖杯の器。あとはマスターが誰か分かれば対策も練れるわ」

アーチャー「そんなこんなで衛宮邸到着だ」

凜「まだセイバーは呼び出してないんでしょう?」

アーチャー「あぁ。呼び出すのはまだ先だ」

凜「なら、行くわよ」













凜「チャイムどこ?」

アーチャー「いや、遠坂?いま夜中だし、普通に塀を越えたら侵入者用の結界が働くから多分起きると思う・・・・・・」

凜「そう言うことは早くいいなさいよ!!」













→衛宮邸・庭園

士郎「誰だ!?」

凜「衛宮くん、悪いわね?突然何だけど、あなたの魔術師としての力を借りに来たわ」

士郎「な!?遠坂!?」

アーチャー「私はアーチャー。此度の聖杯戦争で呼び出された使い魔でね。衛宮士郎。お前の力で・・・・・・いや、正義の味方になる者として力を貸してもらおう」

士郎「・・・・・・要件は聞く。答えはそれからだ」

凜「(なに?アーチャーとしての喋り方って、そんななの?そっちの方が顔的には合ってるわよ?)」

アーチャー「(遠坂と喋る時とかはこうなるんだ、多分・・・・・・桜とかイリヤにもなるかも知れない)」

士郎「なんだ?念話ってやつか?夜中だし、早くしてもらえないか?」

凜「えぇ、いま行くわ。」





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