過去ログ - 玄「お姉ちゃんの愛が重いのです」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/11(木) 19:29:52.60 ID:l0vE54xJ0
玄「お姉ちゃん?お姉ちゃんなの、こんな事したの…」
玄「なにかの冗談だよね?はやく鎖をはずして!」
宥「玄ちゃん、私わかったんだよ」
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2013/04/11(木) 19:31:33.75 ID:l0vE54xJ0
宥「玄ちゃんが私の事大好きなのは知ってるけど」
宥「はじめは本当に付き合ってるのかな?って疑っちゃった」
宥「ごめんね、玄ちゃんの真意に気付いてあげられなくて」
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2013/04/11(木) 19:33:59.74 ID:l0vE54xJ0
宥「私のことを」
宥「からかったの」
宥「あんなに好きと言ったのに」
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2013/04/11(木) 19:37:19.82 ID:l0vE54xJ0
宥「…だからね、玄ちゃんをちゃんと教育しようと思って」
玄「えっ…き、教育?」
宥「うん。お姉ちゃんに心配掛けさせた悪い玄ちゃんを」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/11(木) 19:41:33.76 ID:l0vE54xJ0
そういって、宥は針を一本取り出した
宥「ごめんね、あまり痛くないようにやるから」
玄「なにを!?なにをするのお姉ちゃん!!」ガチャガチャ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/11(木) 19:43:04.74 ID:l0vE54xJ0
実の姉だしそこまで酷い事はされないだろうと結構呑気してた玄も
流石にこの発言にはビビッた!
玄「いやああああああああ!!!」ガチャガチャガチャ
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2013/04/11(木) 19:45:41.14 ID:l0vE54xJ0
玄「これからはお姉ちゃんの言う事だけを聞くからぁ…」
玄「何でも言うとおりにするからぁ…!お願い、許してぇぇ!!」
宥「………」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/11(木) 19:49:41.48 ID:l0vE54xJ0
その手の温もりは、さっきまでの冷たく鋭い刃のような姉の空気とは違い
全てを赦すかのような母性に満ち溢れていた
もはや玄にはそれに抗う意思はなかった
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/11(木) 19:52:03.67 ID:l0vE54xJ0
宥「玄ちゃん…」スルスル
宥がおもむろに衣服を脱ぎだした。
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2013/04/11(木) 19:53:09.92 ID:YA9iC41B0
ファ!?
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2013/04/11(木) 19:54:22.50 ID:l0vE54xJ0
宥「おう、あくしろよ」
玄「ケツとかは勘弁して下さい(棒)」
宥「そんなんじゃ甘いよ(棒)」
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