過去ログ - 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】11スレ目
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51: ◆IJoIwg/qRBTT[saga]
2013/04/11(木) 22:28:00.29 ID:1VavLTyZ0

紀洋「鹿目が何のつもりでお前に協力するとか言い始めたんだ?」

キュゥべえ「まどかはマミのことが余程好きになれないみたいだね」

キュゥべえ「土曜日の件を紀洋に謝ろうとしない、謝ってきた相手に暴力を振るう」

キュゥべえ「他にも事例があるけど、紀洋とマミは仲直りする必要すらないとすら考えているようだよ」


俺は慣れているが、確かにこれはマミの奴酷いな。


キュゥべえ「まどかは君がマミに対して恋愛感情を向けていると思っているみたいだからね」

キュゥべえ「その好きな相手を変えなければ原因解決にはならないと考えたんだ」

キュゥべえ「そのためにまどか自身が君へと恋愛感情を向けさせる相手に立候補したんだ」

キュゥべえ「君に恋愛感情を持つ者が他にいればまた違った結果になっただろうけどね」


マミが好きだったなら別の人をあてがってしまおう、ってことか。

ただ、候補がいないなら自分が立候補するしかないと。

体当たりというか、むしろ捨て身か。


キュゥべえ「確かにお互い恋愛感情を持っているとは言えないようだけど、確か付き合ってから生まれるケースもあるはずだよね?」

キュゥべえ「どうだい、とりあえずまどかと付き合ってみるというのは?」

紀洋「その方がお前にとって楽なんだろ?」

キュゥべえ「もちろんそうさ」

キュゥべえ「まどかも君との生殖行為を覚悟した上で協力しているからね」


鹿目捨て身すぎるだろ!?

もっと自分の体大事にしろよ!?


キュゥべえ「さっきも言ったけどまどかはあくまで君とマミの関係を否定してるにすぎない」

キュゥべえ「君がマミ以外の別の誰かと付き合う場合は邪魔する気はないみたいだよ」


はぁ…………

純粋な好意でやってるんだろうけどなぁ……

というかこの事情を俺が知っていいのか俺は真剣に悩むのだった。

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