34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/13(土) 00:39:13.99 ID:UzWcK/XW0
\カエレー、ヒキカエセー、ウラミハラサデオクベキカー/
男「さて、階段を下りきったな。中々広い地下室だ」
\カエレー、ヒキカエセー、ウラミハラサデオクベキカー/
単眼「この声を出してる物を探し出すんだね?」
男「え?いいのか?」
単眼「え?ダメなの?」
男「俺は構わないが…探して見つからなかったときに怖い思いをすんのはお前だぞ?本当に本物の可能性だってあるんだから」
単眼「…や、やめよう…かな」
男「うん、賢明だな」
単眼「でも、ここで何するの?」
男「忘れたか?ここがなんで立ち入り禁止か見に来たんだよ。前部長が絶対に入るなって言っていた理由をな」
単眼「…わ、私やっぱり帰る…」
男「ダメ、何か探してくれ」
単眼「そんなこと言われても…あ、これどうかな?」
男「箱?」
単眼が手にしていたのは古い箱だった
単眼「そこに落ちていたんだよ」
男「なるほど…開けてみてくれ」
単眼「うん…」パカ
思ったより簡単に開いた。中身は…薄い本だった
73Res/45.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。