過去ログ - 上条「就活をぶっ壊せない」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/13(土) 12:59:10.43 ID:FlL8onpS0


上条「そうなのか!?」ガタッ


美琴「!? な、何よ急に……」


上条「あ、いや……。わりぃ」


純粋に驚いた。
学歴というのは、現代を生きる学生にとって、『自身の価値』そのものにすらなりうる。
だから、上条は就職先や自分の未来に高望みなんてしなかったし、度量も知れていると高をくくっていた。

雲上人だと思っていた常盤台大学の学生ですら、自分と同じ境遇にいる。
その事実を聞いて、戸惑いを隠せなかった。


美琴「そんな光景を見ちゃったら。 まだ入って2週間足らずだけど、私も将来不安になってくるわね」


上条「お前は心配する必要ないだろ。 頭も良いし、運動だってできるし、何より……」


美琴「超能力者(レベル5)だから?」


上条「!」



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