過去ログ - 【まどか×PSYREN】ほむら「結構よ、指を咥えてそこで見ていなさい。夜科アゲハ」
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183: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:13:59.04 ID:a61B6jZ6o
「でもね、ほむらちゃん。そのおかげで私は全てを知ることが出来たの。ほむらちゃんが頑張ったこれまでも、
そしてこれから頑張るほむらちゃんも」

「そんな、そんなことって!」

以下略



184: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:15:00.04 ID:a61B6jZ6o
「まどかっ!」

 まどかが自身のドレスの袖口を掴むと、そこから赤いリボンが紡がれる。

「私たちは魔法少女だよ?奇跡を信じよう?他の誰もが忘れても、きっとほむらちゃんなら大丈夫だよ」
以下略



185: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:15:59.12 ID:a61B6jZ6o
「まどかっ!」

 まどかが自身のドレスの袖口を掴むと、そこから赤いリボンが紡がれる。

「私たちは魔法少女だよ?奇跡を信じよう?他の誰もが忘れても、きっとほむらちゃんなら大丈夫だよ」
以下略



186: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:16:59.80 ID:a61B6jZ6o





以下略



187: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:17:58.91 ID:a61B6jZ6o





以下略



188: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:18:58.13 ID:a61B6jZ6o
 早いもので、あれから一月あまりの時間が経っていた。

 私、暁美ほむらはまどかの居ない世界を生きている。
 再編された世界で、一週間は泣いていただろうか。でも、それはもう過ぎたことだ。

以下略



189: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:19:59.88 ID:a61B6jZ6o
「つまり、昇ってくるのに時間がかかったと」

「言ってしまえばそういう事だね。それで、君は大事そうにリボンを撫でて、またまどかとやらのことを考えて
いたのかい?」

以下略



190: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 12:21:22.39 ID:a61B6jZ6o
全量投下完了です




191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/13(土) 12:21:57.55 ID:yEMXCB+Wo



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/13(土) 12:22:37.71 ID:5OEFGGzw0



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