過去ログ - 【まどか×PSYREN】ほむら「結構よ、指を咥えてそこで見ていなさい。夜科アゲハ」
1- 20
296: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/05/15(水) 23:40:03.91 ID:qxkYAYAJo





以下略



297: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/05/15(水) 23:41:02.74 ID:qxkYAYAJo
 とある事情によってお見舞いのために病院に足を運んだ私は、話を聞いて少しショックを受けてしまいました。
 どうやらさやかちゃんは記憶喪失になっているらしいのです。
 失った記憶の期間は一週間。
 そう、丁度さやかちゃんが魔法少女になって、魔女になり生き返るまでの間の期間です。

以下略



298: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/05/15(水) 23:42:11.81 ID:qxkYAYAJo
「まどかちゃんは、さやかちゃんの記憶喪失に心当たり、あるんだよね?」

 雨宮さんは突然、私のそう切り出しました。

「えっ、と」
以下略



299: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/05/15(水) 23:45:01.14 ID:qxkYAYAJo
以上で投下終了でふ
番外編一を書いていたはずでふのにいつの間にやら二と三も一緒くたに組み込まれてしまいまふた




300: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 18:58:58.03 ID:0ii+s3MMo
番外編五投下します。


301: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 19:00:02.34 ID:0ii+s3MMo
「ヒリューせんせー、さよならー」

「さよならー」

「おう、気を付けて帰るだぞ」
以下略



302: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 19:01:04.29 ID:0ii+s3MMo
「全く、ようやく帰ったか。さて、明日の教材の用意を、っと。鹿目、どうかしたのか?早く帰らないと親御さ
んが心配するだろう?」

「うん。ちょっとヒリューせんせーにききたいことがあって」

以下略



303: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 19:02:04.70 ID:0ii+s3MMo
「そうか。鹿目、それはどんな時に見えたりするんだ?」

「ううんと、たぶん、おちこんでるときかなぁ? それと、見えるのはよるのときが一ばん多いいよ」

「よし、それならあんまり落ち込まないようにして、夜は遅くならないうちに早く寝るようにするといいぞ。そ
以下略



304: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 19:03:04.84 ID:0ii+s3MMo
「まさかな、いやでも一応ってことで」

『ん? どうかしたか? ヒリュー? お前から電話なんて珍しいじゃねーか』

「ああ、ちょっとな。うちのクラスに一人インキュベーターと魔獣が見えてる子がいるみたいなんだ」
以下略



305: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 19:04:02.99 ID:0ii+s3MMo
『そう、そのほむらだよ。良かったなヒリュー、土曜まで待たなくてもよさそうだぞ?』

「は? お前が来ないでどうするんだよ。俺はサイキッカーだとかそういうのとは疎遠になってんだぞ?」

『いや、だからほむらの奴に連絡するんだよ。サイキッカーで魔法少女ならうってつけの人材だろ。大体週末は
以下略



306: ◆FLVUV.9phY[saga]
2013/05/18(土) 19:05:02.83 ID:0ii+s3MMo
数日後

「何かしらね。まだ日も暮れていないっていうのにやたらと瘴気が濃いわ」

「確かに、ここ最近は落ち着いていたっていうのに突然流れが変わったみたいだね」
以下略



316Res/283.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice