33: ◆4um.V26ZTX/b[saga]
2013/04/13(土) 22:50:59.60 ID:dWUcYlPAo
見ている内にどんどんヒートアップする二人。
この一文だけだと勘違いを……いや、まぁいい。
∞「もういいわ!」
遂に∞さんがそう吐き捨て、傍のフェンスをよじ登り始める。
川田「ちょ、おい!何を……!」
慌てて追いかける川田先輩だが、寸のところでフェンス越えを許してしまう。
川田「くそっ!」
悪態をついて後を追うが、既に∞さんは宙を舞っていた。
そう、彼女は素晴らしいフォームで空に向かって飛び出したのだ。
川田「あ、あぁ……」
声にならないそれはうめき声となって地に沈む
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