973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:38:31.56 ID:KYQy5C0Qo
カエル「今なら俺にも分かるぜ……。背中を追われ、見られていることの恐怖が……」
カエル「前を進むものは、格好つけなくちゃならない。後ろから来るヤツが迷わないようにな……」
さやか「師匠……」
カエル「俺は、今の俺は……! アンタがいなければ、ここに立ってはいなかった!」
カエル「アンタが俺を生かしたんだ! それだけは信じてくれ、サイラス!!」
カエル「アンタの生涯に意味がなかったなんて、そんな悲しいことだけは言わないでくれ!!」
さやか「泣くなあッ、グレン! 貴様はいつもそうだ!」
さやか「泣けばすべてが許されると思っている! それでも男か!!」
カエル「アンタだって泣いているだろう!!」
さやか「……!!」
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