1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/13(土) 23:26:58.16 ID:tB1kbFlbo
P「4月半ば近いっていうのに寒いな」 
  
  
 時間は11時を過ぎたくらい、春の温かさを感じてもいい頃合だけど。 
  
 夜の寒さはプロデューサーの体温かさを奪って行くみたい 
  
 プロデューサーは少し身震いをして歩き出して、私はそれについて行く 
  
  
  
 みりあ「なんだか、カンキっていうのが近付いて寒くしてるんだって」 
  
 P「あー、なるほど。どうりで寒いわけだ」 
  
  
  
 私の説明で納得したみたい、でもカンキってなんなんだろう? 
  
  
  
 みりあ「プロデューサー、手繋ご♪」 
  
  
  
 そう言って私はプロデューサーに手を差し出して、プロデューサーがその手を握る 
  
 握ったプロデューサーの手は大きいけどひんやりしてて 
  
 私の温かさをあげれるようにってちょっと強く握った 
  
  
 赤城みりあのSSです。よろしくお願いします
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/13(土) 23:30:20.71 ID:tB1kbFlbo
 P「ん、みりあの手あったかいな」 
  
 みりあ「えへへ、ホッカイロ代わりにしていいよっ」 
  
 P「じゃあお言葉に甘えて握らせてもらおうかな」 
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/13(土) 23:31:49.07 ID:tB1kbFlbo
 みりあ「ふぃぃ・・・」 
  
  
 窓から差し込む夕日に照らされながら、私は息を吐いた 
  
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/13(土) 23:34:54.15 ID:tB1kbFlbo
 P「お疲れ様、みりあ」 
  
  
 脱力してると、ソファーに座ってる私を上から覗き込む形でプロデューサーの顔が映った 
  
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/13(土) 23:36:34.00 ID:tB1kbFlbo
 みりあ「ありがとう、プロデューサー」 
  
 P「こちらこそ事務所の片付け手伝ってくれてありがとな、凄い助かったよ」 
  
 みりあ「えへへ、どういたしまして」 
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/13(土) 23:37:04.03 ID:MmN+D3y7o
 寒気を知らないのに脱力だったり愛着だったり知ってるみりあかわいい 
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/13(土) 23:39:27.39 ID:MdH0qZxKo
 i.imgur.com 
 i.imgur.com 
 i.imgur.com 
 赤城みりあ(11) 
43Res/18.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。